向いてないよ?そう言われても会社辞めたいとは思わないし続けてやる!

今の仕事に向いてないから会社を辞めたい。

私には合わないな・・・。

そう考えている人も多いはず。

でも大丈夫。

きっと私よりマシなはずです。

なので私の実体験を読んで元気出してください。

 

あと私の個人的考えなのですが、向いていないって理由だけで会社を辞めるのは時期尚早。

判断するにはまだ早いです。

少しだけ考え直した方がいいのかも。

今日はそんなお話。

 

上司からいつも言われる言葉は向いていない

私が上司からいつも言われている言葉は『向いてない』。

ぐぬぬ。

お前に私のなにが分かるんだ!

大して仕事もしてないくせに!

それにその人だけには言われたくないという気持ちもあるのですが、愚痴っぽくなるのでまた今度。

とにかく、私は会社で常日頃から『向いていない』と言われ続けています。

可哀想な人間です。

 

でもそれも仕方ありません。

だって前まで全く別の業種に勤めていたんだもの。

そう簡単に畑違いの仕事に慣れるわけでもないし、即戦力になんてなるはずもない。

なので気にしてません。

つ、強がってるわけじゃないんだからねっ!

・・・。

 

ついでに言うと、私は今の仕事に誰よりも向いていない自信があります。

私はどちらかと言うと頭を使った仕事の方が得意で、あとはパソコン操作がメインでした。

それが今や派遣と個人事業主のダブルワーク。

派遣の方では小さな町工場で、技術系の仕事をすることになったのです。

あれ、おかしいな。

一応『梱包』で入ったはずなんだけど。

なぜだか普通に『物作り』の仕事もしてます。

完全に契約違反だし(おそらく)派遣法&労基法違反になるかと思うんだけど・・・。

まあ良いや、気にしない気にしない。 ←そこそこ楽しいので問題はない。

それに私は工業高校を卒業したわけでもないし、工具の使い方どころか名前すら知らない。

レンチ?

スパナ?

何それ美味しいの?状態。

自慢じゃないですがプラモデルだって作ったことがありません。

 

あれ、何の話しをしてたっけ?

話を戻します。

私はこれまで会社に向いていないと言われ続け、自分でも自覚していますが、それでも『向いてない』が理由で会社を辞めたいと思ったことはない。

だって向いてないのと会社を辞めたいはイコールではないと思っているから。

だから辞めてあげない。

念のため補足
一応補足。

私は今いる派遣先に嫌いな上司が1人いますが、ただそれだけ。

(工場の軽作業は1人で仕事できるので、嫌いな人が1人くらいいても、さほど影響はない。)

基本的にやってることは楽しいので続けてます。

 

判断基準は自分の気持ちだけ

私が会社を辞めるかどうかの判断基準は『自分の気持ち』だけです。

(基本的に)向いてないという理由だけでクビにはならないし、わざわざ自分から辞める必要もない。

 

仮に辞めたとして、転職したところが今より酷い環境の可能性もある。

例えば人間関係とか、肉体・精神的にきついブラック企業とか。

それに残業ばっかりで帰るのが夜遅くなるかもしれない。

それに比べれば、向いてないくらいどうってことないはずです。

 

 

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楽しいなら続ければいいし、つまらない・苦痛なら辞めたっていい

向いていないと言っても2パターンあります。

向いてないけど楽しい。

向いてないしつまらない・苦痛。

 

これによって判断基準は変わってくる。

楽しいなら続ければいいし、もしかしたら続けていくうちに仕事が楽に&速くなるかもしれない。

逆に苦痛に感じているなら、辞めるのも1つの手。

なので結局は自分自身の気持ちで判断すると◎

 

おまけ:自分で苦手と思っていても、それが将来仕事になることもある

私は自分で言うのもなんですが、学生時代は頭が良かったです。

控えめに言って天才。(大嘘)

学年順位もいつも1番でした。(大嘘)

まあそれは冗談ですが、そこそこ頭は良かったです。 ←これは本当。

 

得意科目は数学理科英語!

そして苦手科目が国語社会。

こんな感じです。

そしてテスト勉強の時には国語と社会しかやらなかったのですが、それでも点数は平均よりやや少し上程度。

逆に数学理科英語はほぼ何も勉強しなくても、いつも100点近くでした。

つまり某RPGに出現する、はぐれメタル並みにステータスに差があります。

 

そんな天才だった私の学生生活も終りを迎え、社会人になってから月日が流れること早数年。

今では昔では想像できないくらい、全く逆転した結果になってしまったのです。

なんと、国語が苦手で(たった2000文字程度の)読書感想文ですら毎年悩まされていたのに、今ではブログ(他のブログです)で少しだけ稼げるように。

苦手だったはずの社会では、FXをやり始めたことで経済全般にちょっとだけ詳しくなります。

それに無駄に海外の知識も蓄えました。 ←海外に行ったことはない。

 

こんなこともあります。

だから向いていないなんて些細なこと。

全く気にする必要はないし、頑張っていれば私のように得意不得意が逆転してしまうことも十分あり得るのです。

補足
私は苦手だったものに対して誰よりも努力してきた自信があります。

寝る間も惜しんで勉強したし、色々してきました。

たぶんドン引かれるくらいやってます。

なので簡単に不得意が得意になることはないので、そこだけは勘違いしないでください。

 

まとめ

向いていないという理由だけで会社を辞めたいと考えるのはちょっと早い。

大事なのは自分の気持ちで、好きなら続けたっていい。

そう簡単にはクビにはなりません。

だから向いてなくたって、堂々としていればいいのです。

 

でももし向いてなくて、辛いと感じているなら辞めたっていい。

それで心や体を壊してしまったら、元も子もないのだから。

もう限界だっ!

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管理人

わらび餅。

 

昔はそこその大企業に務めていたが、退職して独立を目指すも見事失敗!
今は腱鞘炎と借金が付きまとう派遣社員で、世間の厳しさに耐えながらほそぼそと生活中。

借金持ち?
税金も払えない?
そんなの関係ない!
いずれ大物になることを夢見ているらしい。

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