最近の流行りはダブルワーク!派遣社員の副業が最強すぎる7つの理由
最近『副業自由化』が流行っているし、ダブルワークで収入を増やしたい!
でも会社にばれるのが嫌だし税金も不安・・・。
それに本業とうまく両立できるかな?
今日はこんな『派遣社員&副業』に関する疑問についてお答えします。
これを読めば副業したくなるかも??
はじめに
今日は副業だけじゃなく、派遣社員をお勧めする内容となっています。
でも派遣は働き先によって対応がさまざま。
なので不快な思いをすることもあるし、悩むこともあります。
でも全てが悪い会社じゃないので、良い会社に巡り会えるよう仕事場を転々とすることが大切です。
それと大事なのが、派遣は嫌な思いもたくさんするのでメンタルを鍛えること!
たぶん想像している以上に心がやられます。
私は派遣社員が副業するのが最強だと思う
私はとある大企業の正社員をしていたのですが、今はその会社を辞めて派遣社員&個人事業主にジョブチェンジ。
日中は工場で軽作業をして汗を流し、帰ってきてからはパソコンを使ったデスクワークをしています。
それはなぜかって?
この派遣&副業の組み合わせが最強!
正社員一本よりも絶対良い!
と考えているからです。
それには『税金』とか『収入面』とか他にも色々と理由があるので、7つに分けて説明していきます。
今日紹介する『派遣&副業』でもメリット・デメリットはだいたい同じ。
やることも同じです。
ただ、『個人事業主&派遣』の方が名前の響きが格好いいので、そっちの方がお得かも。
税務署に紙切れ一枚出すだけでなれます。
しかも『稼げてなくても』なれる。
※詳しくは別記事でそのうち紹介します。
1.バレても良い!派遣なら副業しても隠さずに堂々とできる
正社員の人が副業したいと考えた場合、真っ先に考えるのが、
会社にばれないの?
税金を申告すると会社にばれるって聞くけど大丈夫なの?
ということだと思います。
私も思ってました。
ちなみに正社員が副業してもバレずに申告できます。
けれども税務署職員が手続きミスすれば会社にバレるし、(本当かは分かりませんが良くあることらしい。)余計な心配は極力減らしたいところです。
でも派遣社員ならその心配は必要なし!
年末調整してもらわずに自分で確定申告すれば良いだけの話です。
※難しそうに見えてやってみればビックりするほど簡単です。
それに派遣社員の担当に聞いてみても、
「個人事業主なんですけど大丈夫ですか?」
「ちなみにどんなことやってるんですか?」
「パソコンを使った仕事です。」
「あ~、それなら問題ないですね。
でも他の派遣会社と契約してダブルワークされると、ちょっと困ります。。」
とのこと。
自分でやる分には、副業しても全く問題ないみたいです。
ただ、他の派遣先やバイト先に務めるのがダメなのはまだしも、
ブログや株、不動産所得などの副業を禁止するところはないと思います。
たぶん。
ついでに税務署や労働基準監督署にも一応電話してみました。
「個人事業主なんですけど、インターネット関係の仕事と派遣を兼務しても大丈夫ですか?」
「え、わざわざそんなことで電話したんですか?
全く問題ないので好き勝手やってくださいよ。」
「分かりました。」
「でも税金はちゃんと払ってくださいよ?
申告しないと脱税になりますからね?」
(誰も払わないなんて言ってないのに。。)
※かなり大げさに書いてます。
ちなみに私は個人事業主の立場として聞きましたが、派遣社員&副業の人も大丈夫。
『法律』的にも『派遣の契約』的にも問題ないはずです。
だから安心。
この『堂々と』『違法性なく』副業が出来るのって、かなり大きなメリットだと思うのです。
2.世間体も悪くはない!自分のプライドが守れる
一般的に派遣社員って低く見られがち。
変な目で見られるし、なんか同情されたような目付きをされてしまいます。
これは派遣経験者なら誰でも知っているはず。
ただ、副業をやっていたり個人事業主をしていると話は別!
人によっては尊敬され、憧れの目で見られることも。
なのでおすすめ。
「私は派遣社員です。」
「へぇ~、そうなんだ・・・。」
(会話終了。)
「私は日中派遣社員をしていて、家に帰ってからは副業してます。」
「副業?
他のバイトでもしてるの?」
「いいえ、パソコンを使ったインターネット関係のビジネスです。」
「起業してるの?
それにインターネット関係ってホリエモンとかと同じでしょ?
それって凄くない?」
「それほどでもあります。」
こんな感じ。
ちなみに私はブログやってるだけなので、全く凄くないです。
やるだけなら誰でもできるし、簡単&楽ちん。
でも『パソコンを使ったインターネット関係の仕事』なのは本当で嘘じゃないです。
物は言いようで、詳しいことは言わなきゃ良いだけなのです。
どうせバレやしない。
3.税金対策もバッチリ!
個人事業主が一番ビビっているのが税金。
だって高いんだもの。
仕方ないじゃない。 ←経験者は語る。
それに私は税金のせいで、とんでもなく酷い目に会わされてます。。
今でも思い出したくない。
ブルブル。
そこでおすすめなのが、派遣先の社会保険に入ってしまうことです。
これだけで税金対策になります。
ちなみに私は会社を辞めて個人事業主一筋の時には、国民健康保険と国民年金合わせて毎月7万円近くでした。
(人に喋るとたまに勘違いされますが、『年額』じゃないです、『月額』です。)
私、まだ20代半ばですよ?
今からこんなに払ってて良いの?
しかし派遣で働き始めてからは違います。
『国民年金』→『厚生年金』にグレードアップしたのにも係わらず、毎月2万円くらいにダウン!
毎月5万円の節税に成功しました!
これって凄くない??
派遣さまさまです。
なので前年度にがっつり稼いだ人は大変です。
けれど派遣先の社会保険に入ると、派遣先のルールが適用されます。
(派遣会社によるかもしれないけど)だいたいの派遣先は『当年度の派遣での収入』によって決まるそう。
この仕組のおかげで毎月5万円も安くなっているのです。
私は『個人事業主&派遣』で、『派遣&副業』の人とは若干税金の計算方法が違うかもしれません。
それでも派遣先の社会保険に入っておくと『半分は会社負担』のはずなので、絶対に安くなるはずです。
税金は詳しく書くとこれだけで1万文字を超えてしまうので、今日のところは勘弁(省略)してやります。
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4.本業の残業時間に左右されない!
派遣社員って働き先にもよりますが残業が少ないです。
残業なしで契約する人も多いし、突発的なことがあっても正社員に比べて帰りやすい。
なので家に帰ってから副業する時間が取れます。
それに副業がパソコンを使ったインターネット関係(ブログなら更に良し)なのもポイント。
もし副業がコンビニとか居酒屋のアルバイトだった場合に突発的な残業が入ると困りますが、インターネット関係の副業なら大丈夫。
好きな時間に始められるので全く問題ありません。
5.肉体・精神的に負担が分散
仮に正社員をしながら副業するのはかなり大変です。
肉体的にも精神的にも負担がかかってしまい、いつか体を壊す可能性もあります。
実際に体調を崩した人も少なくないはず・・・。
でも派遣なら大丈夫!
正社員に比べれば仕事の負担が少ないし、家に帰ってから副業するぐらいの余裕はあるはず。
ちなみに派遣先の仕事は手を抜いて、家に帰ってから全力出している人も多いみたいです。
私はどうだって?
そんな手を抜くなんてことしてませんよ?
派遣先も副業も全力出してます。
本当です。
ちなみに私は派遣先が工場での軽作業なので、軽く体を使ったお仕事。
そして家に帰ってからはパソコンを使った作業なので、主に頭を使ってます。
なので負担がどちらかに偏ることもなく、頭と体を適度に使えているので程よく体に良い。
それに毎晩ぐっすり眠れてます。 ←それは関係ない。
6.収入のリスク分散
起業後10年続く会社は6%だと言われています。
さらに20年、30年後には??
うーむ、考えただけでおそろしい・・・。
世知辛い世の中になったものです。
つまり公務員の人以外、誰しもが会社倒産orリストラに合う可能性があります。
逆に副業一筋の場合も同じ。
どんなに儲かって軌道に乗っていたとしても、何らかの拍子に収入源を失うかもしれない。
副業の種類によっては毎月の手取りが安定しないかもしれない。
確実なものなんてありません。
そこで大事なのがダブルワークです。
2つの収入源を掛け合わせることで、どちらか1つが駄目になっても大丈夫な作戦。
リスク分散はしておいて損はありません。
7.将来の選択肢が増える!
副業が軌道に乗ると、精神的にも財布的にも余裕ができます。
それにブログである程度稼げるようになれば、多少放置しても大丈夫になります。
つまり、『ダブルワーク』というより『シングルワーク並の労力でダブルワーク並の収入』と夢のような生活が待っているかも。
こうなると将来の選択肢に幅が広がります。
派遣先の職場が気に入ったのなら交渉して正社員にしてもらってもいいし、副業の方を本業にして開業・起業するのもいい。
自分で選べるってところが大事。
さいごに
今日紹介してきたとおり、派遣社員をしながらの副業はメリットいっぱいです。
それに心にもお財布にも余裕ができるので、副業に集中しやすくて成功率も上がるかもしれません。
なのでこれから副業を始めたい!
って方にもおすすめ。
あと私は正社員時代、ブラック企業のせいでかなり悔しい思いをしてきました。
それに休みも全然取れず、親戚の葬式だって出たことがない。
こんな人生で良いの?
もっと他にもあるんじゃない?
そう考えて今の結論に至ったので、もし似たような境遇・会社に疲れて潰れてしまいそうな人は検討してみてください。
それでは!
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