大好きだった食事を我慢!1日3食は間違いだった…

1日3食といえば健康!

健康と言えば1日3食!

というのは昔からの常識で、私もこれまで当たり前のように信じていました。

でもね、それがどうやら違うみたい。。

実は不健康と言われていた『朝ごはん抜き』とか『1日1食』の方が断然体に良い!

というのが最近の流行り。

そんなバカな!

と思った方は是非続きをご覧ください。

今までの常識が覆ります。

あと私のブログは派遣や借金に苦しむ人が多く見ていると思いますが、そんな人達にもお勧めです。

 

はじめに

今日の記事は以下の本を元に書いています。

 

いきなりちょっと悪口になりますが、この本は同じことばかり繰り返してる気がします。

少しクドい・・・。

でも私が興味が湧いた部分だけ要約すると、

  • 断食すればガンを含めた大抵の病気は治る
  • 若返り効果、腰痛、肩こり、鬱、病気、集中力向上などなど多種多様な成果あり
  • 妊婦や高齢の方にもお勧め
  • それが広まらないのは世間(国)の収入源(食費や医療費)が減って困るから

だそう。

これが本当なら凄い事です。

本当かは分かりませんが・・・。

でも読んだ感じ理屈は通ってるんだよな。

私個人的には「1日3食」という根拠のない健康法に比べれば、しっかり筋が通っていて信用できそう。

読んでいてなるほどな~と感じました。

 

でも妊婦、病気の人、子供、高齢者に勧めるのはどうなんだろう?

色々怖いので私は止めた方がいいと思います。

やるなら健康体の若い人だけにした方が良さそうだね。
わらび
わらび
さくら
さくら
あとこの本はちょっと極端な事も書いてあるから、全部信じるのは止めた方が良さそう。
信じるかどうかは人それぞれだけど、全て自己責任でお願いします。

 

断食すると体の中の毒素が減るらしい!

断食(ご飯を食べない)すると、体の中の悪いものが外に排出されるみたい。

食べ物からの栄養の供給がなくなるので、その代わり体内の悪いものとか脂肪からエネルギーを吸収するそうな。

それに血液がドロドロの人もサラサラになるというおまけ付き。

これはやらない手はありません。

 

でも信用できるの??

医学のことは分かりませんが、確かに書いてある通りなのかも。

人間が生きていく上ではエネルギーは絶対に必要だし、食べてないなら体内から絞り出すのは何となく想像ができます。

以前から断食もブームになっているし、たぶん事実なのだと思われます。

私も原因不明のダルさ・眠気・腱鞘炎などなど色々と抱えてるので、ここらで一旦全部膿を出してしまった方が良いのかな?

と考えてます。

レッツ断食!

 

でもブドウ糖が~は嘘だった!?

私がこれまで断食をしなかったのには理由があります。

それは食事が大好きだったという理由もあるのですが、それよりも大きな原因がブドウ糖問題。

今までの私の常識としては、『脳みその唯一の栄養はブドウ糖のみで、それは糖分でしか補えない』と信じきっていたのです。

常日頃から頭をフル活用している私としてはこれは大問題で、断食など出来ようはずもございませんでした。

 

だがしかし!

この本によると、どうやらそれも違うみたい。

なんでも「ケトン体」というものが変わりにエネルギー源となるようです。

それなら良いか。

私が断食をしない一番の原因が解決されました。

めでたしめでたし。

 

朝ごはん抜きだけでも効果がある!

断食にも色々あるみたいで、

  • 朝ごはん抜き
  • 半日断食
  • 1日断食
  • 3日断食
  • 1週間断食

などなど沢山あって、やり方も少しずつ変わってきます。

そして今日の本のタイトルでも「3日断食」とあるように、3日間の断食が一番お勧めされてるっぽい?です。

でも3日も断食するのは怖いよ。
やるなら連休の時じゃないと、とてもとても仕事の日に試す勇気はない。
わらび
わらび
さくら
さくら
それなら朝ごはん抜きだけがお勧めだよ。
これなら毎日できそうじゃない?
え、そんなんで良いの?
わらび
わらび

 

なんと『朝ごはん抜き』だけでもかなりの効果があるもよう。

これならできそう、というかやりたい!

と思えました。

朝はギリギリまで寝ていたい。

朝ご飯代節約。

この2つに貢献できるし一石二鳥です。

私は当分これで行きます。

ちなみに某テレビで実験されていた「朝ご飯を抜くとパフォーマンスが下がる」というのはデマみたい。

なんかそういう結果になるような仕組み(やらせ?)があったそうです。

え、テレビって怖い・・・。

前述したように脳みその栄養であるブドウ糖の代わり(ケトン体)もあるし、朝ごはんを食べないからと言って思考能力が低下したりぼ~としたりするのも嘘だそうです。

最初はそうなる可能性もありますが、すぐ体が慣れるみたい。

 

 

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ご飯を我慢することは幸せなのか?

ここまでが本の内容。

で、ここからが私の意見なのですが、人類最大の疑問について迫っていきます。

ずばり、ご飯を我慢することは幸せなのか?

についてです。

この本を読むと、断食をすることで病気が治ったり若返り効果があったり寿命が延びたりと良いことづくめ。

しかも食事を吸収するにはかなりのエネルギーが必要みたいで、2~3時間の睡眠に相当するみたいです。

なので理屈的には断食で睡眠時間を削れるはず。

 

でもそれって幸せ?

食べる事を我慢してまでやりたいこと?

というのが疑問になると思います。

実際私もそう。

食べるのが大好きだし、カップラーメンとか揚げ物とか体に悪そうなものが大好物です。

ラーメン屋に行けばラーメン大盛りとチャーハン同時に食べたりするし。。

なので断食のメリットをとるか食事を摂るかで心が凄く揺れていました。

 

でも私には解決しなければならない『悩み』があります。

原因不明の集中力低下・異常な眠気・腱鞘炎などなど、私には独立して食べていきたい夢もあるので、どうしてもこれらを取り除きたい。

はっきり言って邪魔です。

何かをやり遂げる精神力が欲しい。

集中力が欲しい。

そのためには藁をもすがる思いで色々試していかないといけないのかも。

これが治るのなら食事だって何だって我慢してやります。

食事<<<時間

それに先日私が読んだ本でこんな言葉があります。

「温かい布団で 冬のこたつで 好きなだけ眠れるのって幸せじゃないですか?」

「私はそんな幸せいらない 寝てる間に面白い事がどんどん過ぎていく方が勿体ない」

 

私はハッとさせられました。

ポテチよりもラーメンよりもチャーハンよりも時間がほしい。

食事を削ることで起きている時間が長くなれば、その分楽しいことが増えるかもしれない。

夢が叶うかもしれない。

食事の幸せより時間です。

 

○参考文献

 

○参考記事

あわせて読みたい!

 

まとめ

断食をすることでかなりのメリットがあります。

(睡眠時間を減らせるので)時間も増えるし集中力も増加するので、副業したい人・独立したい人にもお勧め。

派遣をしながらこれで夢を叶えるのが最強なんじゃないかな?

と思っています。

あと単純に食費も減るし、それに断食の効果で副業でお金を稼げるようになれば儲けもの。

お金が貯まらない人・借金をしている人も是非挑戦してみてください。

私と一緒にプチ断食してみませんか?

先ずは朝ご飯を抜くことから♪

私は長期断食は絶対に無理&怖いので、お手軽な『1日2食』にすることに決めました。

さくらも一緒にやろうよ。
わらび
わらび
さくら
さくら
私は・・・絶対に食べる!
あらそう。
わらび
わらび

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管理人

わらび餅。

 

昔はそこその大企業に務めていたが、退職して独立を目指すも見事失敗!
今は腱鞘炎と借金が付きまとう派遣社員で、世間の厳しさに耐えながらほそぼそと生活中。

借金持ち?
税金も払えない?
そんなの関係ない!
いずれ大物になることを夢見ているらしい。

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