ユーチューブ動画が未だに稼げる理由は恥ずかしいからに違いない

今日はユーチューブ動画が稼げる理由について考えてみました。

結論から言うとそれは『恥ずかしい』から。

声で身バレする可能性もあるし、

家族がいると大きな声も出せない。

それにもし聞かれたら??

恥ずかしくて死んでしまいそうです。

逆にそれさえ乗り越えれば稼げる!

そう思っています。 ←根拠のない自信

 

ブログとユーチューブは似てるけどユーチューブの方が稼げる??

前の記事でも書いたことがありますが、ブログとユーチューブは似ています。

文字を書くか動画を作るかの違いはあれど、人を集めて広告収入やアフィリエイトでお金を稼ぐ仕組みは同じ。

違うのは人を集める手段だけです。

(たぶん)

でもなぜだろう?

プロブロガーってあまり稼いでいるイメージはないけど、トップユーチューバーってすごくお金持ちのイメージがある。

最近ではいろんなテレビにも出演しているし、大物芸能人が収入額を聞いて驚く場面もあります。

同じような事してるのに、ユーチューブの方が稼げるのっておかしくない?

私はこれも動画を作る上での『恥ずかしさ』が関係しているのかなと思っています。

 

恥ずかしくて動画を上げられない。

=人が少ない。

=需要に対して供給が少ない。

つまり稼げる!

という方式。

 

ユーチューブに挑戦しようとした過去

何を隠そう私はブログから浮気してユーチューブに挑戦しようとした過去があります。

その時感じたことは、とにかく恥ずかしい。

パソコンに向かって一人ぶつぶつと話しかけるのは恥ずかしいし、隣の部屋には家族もいる。

しかもオンボロな家なので声はダダ漏れ、、

絶対に聞かれます。

でも一軒家なだけまだマシか。

アパートなら完全に無理でした。

 

しかも、一度テスト用に録音したことがあるのですが、思った以上に声を張らないとマイクが拾ってくれない。

いや違うな。

正確には声は拾ってくれます。

でも聞き返してみると全然面白くないのです。

というのも、面白いユーチューバーの人って笑ったり叫んだりなんだか声にメリハリがあります。

それが私にはできない。

そうしようと思うと部屋の中でかなりの大声を出す必要があるのですが、これが本当に恥ずかしい。

絶対に無理です。

それに深夜にもできないしね。

当時の私は早々に諦めてしまいました。

(なお、懲りずにまた挑戦しようとしている模様)

 

恥ずかしさを乗り越えられるのは、限られた人か追い込まれている人だけ

私はそこまで恥ずかしい思いをするくらいなら、別にブログでもいいや♪

となりました。

ブログならコソコソと書けるし、バレる可能性も少ない。

声も顔も写真も一切出さないので、仮に他の人に疑われたとしても知らぬ存ぜぬで通せます。

それが良い。

ユーチューブにはできない芸当です。

 

逆にユーチューブで稼ぐ!

という人は限られた一部の天才。

もしくは何かの理由で追い込まれているのかな?

借金だったり借金だったり借金だったり。

他には借金だったり。

※冗談ですがわりかし真面目にそんな人もいるはず。
 もちろん好きでやってる人も多いと思いますが・・・。

 

あと、最近私がユーチューブに挑戦しようとしていた理由は腱鞘炎。

ブログだと記事更新を抑えても腱鞘炎が治らないし、キーボードを変えようがマウスを変えようが音声入力にしようが確実に手を消耗してしまいます。

その点ユーチューブなら大丈夫。

腱鞘炎にも優しいです。

なので恥ずかしくても我慢して動画投稿しよう!

そう思ったのです。

(私にはどうしても稼がなければならない理由があります。)

 

 

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罵声罵倒にも耐えるメンタルが必要

さらに酷いのが罵声罵倒。

ユーチューブを見ていると、ブログに比べて批判コメントが過激です。

顔がキモい。

声が聞き取りづらい。

滑舌が悪い。

話がまとまっていない。

もうみんな言いたい放題。

それに仕事や家庭に不満があるのか何かよく分からないですが、日々のストレスを全力でぶつけてきます。

だからタチが悪い。

全く、やめてほしいものです。

 

ユーチューブはそんな罵声罵倒にも耐えなければいけません。

これも辛いな・・・。

顔や声がキモいとか言われているのに動画投稿をし続ける日々。

(本当にそう思われているのかは別として)キモいとか言われても顔を見せ続けたいって人いる??

恥ずかしいったらありゃしません。

(ブログでも似たようなことはありますが、ユーチューブほどじゃない。)

 

対策は慣れしかない?

『恥ずかしさ』に対する対策ってほとんどないと思います。

家族に聞かれたくない場合は部屋を防音しても効果は微々たるもの。

どうやっても音は漏れます。

それに外出してカラオケなどで動画投稿するにも限度がある。

毎日カラオケなんて行っていたら大変だし、お金もかかる。

だから聞かれるのに慣れるしかありません。

どっちみちユーチューブで有名になったら色んな人に聞かれるしね。

 

そしてメンタルを鍛える。

目指せ、鋼の精神!

 

最後に

ユーチューブって恥ずかしいんだろうなーっていうのは感じてたし、多分皆さんも分かっているはず。

でもいざやろうとすると、『思っていた以上に』恥ずかしいです。

想像の遥か上を行っていました。。

これは経験した人にしか分かりません。

それにユーチューブって外で撮影したりもします。

人が普通に歩いている町中とか、

ゲーセンとか祭りとかも。

他にもさまざま。

部屋の中ですら躊躇している私には想像もできない世界です。

ユーチューバーは本当に凄いんだな。

だから一部の人にしかできないし相当稼げる。

今日はそんなお話。

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管理人

わらび餅。

 

昔はそこその大企業に務めていたが、退職して独立を目指すも見事失敗!
今は腱鞘炎と借金が付きまとう派遣社員で、世間の厳しさに耐えながらほそぼそと生活中。

借金持ち?
税金も払えない?
そんなの関係ない!
いずれ大物になることを夢見ているらしい。

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