腱鞘炎でクリックすると痛い人必見!マウスに5万円費して辿り着いた答え

ピキッ!

イタい!

こんな痛みの経験はありませんか?

マウスをクリックしたときに「ぴき」とか「びき」とか、なんだか電気が通ったような感覚。

文字ではうまく説明できませんが、腱鞘炎の人になら分かってもらえると思います。

 

今日はそんな痛みに悩む腱鞘炎の私が、マウスだけで5万円使って気づいたことをお伝えします。

この記事を読めば腱鞘炎に『本当に』効果のあるマウスや、自分にあったおすすめの物が見つかるかも?

それでは、ご覧ください。

 

5万円が僅か3分でゴミ箱行きになりました

ネットで「腱鞘炎 マウス」と調べると、様々な商品がおすすめされています。

けれど買っても買っても効果は微妙。。

痛みも軽減されないし、なんだかしっくりこないな、そう感じていたのです。

それもそのはず。

よくよく考えてみると、ネットでお勧めしている人達って本当に腱鞘炎?

っていう人もいる。

しかも絶対買って試してないだろ!

と感じることが多々ありました。

なぜなら私がそれを買って試したところ、痛いとか痛くない以前に『そもそも使いにくい』。

私は購入して3分以内にゴミ箱行きになった物がほとんどです。

 

大事なことなのでもう一度言っておきます。

ちゃんと使ってから紹介しろ馬鹿野郎!

そもそも腱鞘炎じゃない人がマウスについて語るんじゃない!

 

ネットに騙されるな!おすすめのマウスは人それぞれ

腱鞘炎や役に立たないマウスにイライラしていた私は片っ端から試してみました。

腱鞘炎用のエゴノミクス(人工科学に基づいた)マウス。

ゲーミングマウス。

ペンタブレット。

ゲームのコントローラーみたいなやつ。

その他いろいろ。

そして今使っているのがこれです。

ようやく本物に出会えました。

※あくまで私基準なので、他の人にも合うかは分かりません。

 

なぜこれがいいの?

結論から言うと、私が重要だと感じたのは『ボタンの軽さ』『劣化』『サイズ』。

あとは値段とかコスパかな?

この結論にたどり着きました。

それでは詳しく説明していきます。

 

ボタンの軽さと劣化

ボタンの軽さは大切です。

私のように腱鞘炎をこじらせている人は、ちょっとした負荷でもダメージが半端ない。

なので少しでも力を加えずにクリックできるのが◎

 

それともう1つ大事なのが劣化。

何やらマウスは古くなってくるとボタンが押しにくくなってくるそう。

接点?の不良なのかな?

知らないけど。

まあ本当かは分かりませんが、こまめに変えたいところです。

なのでマウスは消耗品と考えて、安いものを買って定期的に交換した方が良さそう。

 

サイズ感

私は『腱鞘炎用マウス』『ゲーミングマウス』なども色々と試してみましたがダメでした。

多分その一番の原因が『サイズ感』だと思っています。

その証拠にこちらの写真を見てください。

クリックする「人差し指の位置」が奥まで届いてないのが分かると思います。

補足
今日撮った写真についてですが、マウス本体と背景がどちらも黒だったので見にくいことに気づきました。

ごめんなさい。

 

 

そして理想的な人差し指の位置は先端なはず。

(ここが一番軽い力でクリックできる場所。)

 

 

 

 

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押し比べてみると分かりますが、『押す場所によって』必要な力加減が全然違います。

絶対に先端部分の方が軽いです。

なのでどんなに性能の良いマウスでも、手のサイズに合っていないことには使いこなせません。

 

ちなみに私がお勧めするマウスはこう!!

手の小さい私でも包み込むように持つことができます。

(最初はマウスが小さくて違和感がありました。)

 

 

並べてみると、こんなにサイズが違う。

 

 

あと、よく見ると微妙にカーブしてます。

写真だと分かりづらいけど、、

これは腱鞘炎用のマウスではなかったはずなのですが、一応エゴノミクス(人工科学に基づいた手に負担の少ない設計)っぽい。

 

 

腱鞘炎用マウスやゲーミングマウスは大きいものが多いので、手の小さい私には基本的に不向き。

というか手のサイズなんて皆そんなに変わらないと思うので、ぴったり持てる人の方が少ないんじゃないかな?

だから小さいマウスは正義!

と思ってます。

 

自分に合ったマウスなら限りなく痛みがない!

腱鞘炎を治すには手を使わないこと!

これは誰もが知っている事実ですが、それを実践できるかは別。

仕事でマウスやキーボードを使う人は多いと思うので、休むことはできないのです。

となると、いかに負担を減らすか、いかに少ない力でクリックをできるか考えていかなければなりません。

逆にそれができないと、どんどん腱鞘炎が悪化するし、最悪取り返しのつかない事態になることも・・・。

私はその一歩手前まで進行していたと思います。

なぜなら1クリックするだけで泣きたくなるほどの激痛が走っていたから。

 

最初は良かったです。

腱鞘炎かな?

と思っても我慢して作業はできたし、1時間、2時間くらいなら平気でした。

それが30分しか保たなくなり、15分、5分と減り続ける。

そしてついには『1クリックすら』まともに作業できないほど悪化してしまいました。

本当に辛かった。

趣味もできない、仕事もできない。

どうやってお金稼ごう?

ただただ絶望しました。

腱鞘炎を舐めていると痛い目にあいます。

 

最後に

腱鞘炎になりかけの人、すでに悪化して大変な人、どちらも対策は早めの方が良いです。

本当に後悔します。

そんな時にはマウスを変えてみませんか?

腱鞘炎だけど作業がやめられない!

ゲーミングマウスや腱鞘炎用のマウスを使っても合わなかった!

という人は、私のようにマウスのサイズが大きいのが原因かもしれません。

一度小さいのを試してみては?

 

こちらが小さくてお勧め。

それにボタンも軽いしお値段も手頃。

2000円くらいあれば買えます。

 

サイズは「S」「M」「L」の3種類。

私は成人・男ですが「S」を使用。

最初は小さくて違和感がありましたが、今では問題なく使えてます。

腱鞘炎も少しマシになりました。

 

今日はここまで。

次回はお勧めのキーボードでも書こうかな?

それでは!

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管理人

わらび餅。

 

昔はそこその大企業に務めていたが、退職して独立を目指すも見事失敗!
今は腱鞘炎と借金が付きまとう派遣社員で、世間の厳しさに耐えながらほそぼそと生活中。

借金持ち?
税金も払えない?
そんなの関係ない!
いずれ大物になることを夢見ているらしい。

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